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交通安全教育
徳島県二輪車交通安全講習会
二輪車運転者の安全運転技術と交通マナーの向上を図るため、徳島県二輪車普及安全協会と共催で、3クラスに分け講習会を開催します。
クラス別(3クラス)
・原付クラス50cc
・普通二輪クラス400cc未満
・大型二輪クラス400cc以上
交通安全子供自転車徳島県大会
小学校児童の自転車による交通事故防止を図るため、県警察と共催で自転車の安全走行の知識と技能を競う競技会を毎年1回実施しています。成績優秀校は、東京で開催される全国大会に出場(1校)しています。
高齢者自転車安全運転競技大会等
地区交通安全協会や県警察本部等と連携して、高齢者自転車安全運転競技大会・自転車交通安全指導員の認定等交通安全意識の高揚、自転車安全教育等を行っています。
シルバードライバー自己診断講習
高齢ドライバーに自らの自動車運転の癖や注意点、視力・判断力の低下等を知ってもらうため、指定自動車教習所で適正診断・技能診断等を行い、交通事故防止を目的に実施しています。
安全運転競技会・講習等
徳島安全協会ニュース
徳島県交通安全協会や県下各地区交通安全協会の活動状況等をお知らせしています。
PDFでご覧になれます。
広報活動
新聞・ラジオを使った交通安全運動期間の広報や免許センター窓口(免許更新受付時間中)において交通安全協会の活動をビデオ(写真の通り)で紹介しています。
ハンドルキーパー運動
ハンドルキーパー運動とは、飲食店に行ってお酒を飲むとき、飲み仲間や飲食店の協力によって飲まない人を決め、その人が車を運転して仲間を安全に自宅まで送り届ける運動です。
この運動はオランダなどヨーロッパで成果を上げている「ボブ運動(※2)」を手本にして全日本交通安全協会が各都道府県交通安全協会と連携して提唱し、全国的に展開中の運動で「飲酒を否定しない交通事故防止策」として注目を浴びています。
当協会では種々の機関・団体と協力し合いこの運動を推進中ですので皆さんのご協力をお願い致します。
※1 キーパーはハンドルをキープし人の命をキープするという2つの意味をもつ
※2 「ボブ」とは宴会の場で飲酒をしない人のことでヨーロッパでは一般的な人名でオランダでは5人のうち4人が飲酒の際に「ボブ」を務めたことがあるとの調査結果が出ている
※2 「ボブ」とは宴会の場で飲酒をしない人のことでヨーロッパでは一般的な人名でオランダでは5人のうち4人が飲酒の際に「ボブ」を務めたことがあるとの調査結果が出ている