~障がい者・高齢者交通事故ゼロを目指して~
「障がい者・高齢者交通安全県民運動」が10月21日(日)から11月10日(土)までの間実施されています。
運動の重点は
○ 高齢者の交通ルール・マナーの理解向上と安全行動の促進
○ 障がい者・高齢者に対する思いやりのある交通行動の促進
○ 反射材用品・自転車ヘルメットの着用促進、高齢者マークの普及
の3項目です。
~相手の立場を尊重する「思いやり」と「譲り合い」の心を持って運転し交通事故を防止しましょう。~
~徳島県版 自転車安全利用五則~
1 自転車は、車道が原則、歩道は例外
2 車道は左側を通行
3 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
4 安全ルールを守る
○ 飲酒運転・二人乗り・並進の禁止 ○ 夜間はライトを点灯 ○ 交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
5 自転車乗車時はヘルメットを着用 ~薄暮時の早めのライト点灯~
☆ 薄暮時は交通事故が多発しています。
☆ 日没30分前からライトを点灯しましょう。
☆ 自転車は早めのライト点灯とともに反射材を活用しましょう。
☆ 歩行者は反射材を活用し車両に存在を知らせましょう。
~ゆとりもち しわしわいかんで 阿波の道~